親と子の心療部

 神戸大学医学部附属病院“親と子の心療部”は子どもたちの心身の発達の問題に対応するために平成15年4月に出来た部門です。心理社会的観点と身体的・精神的な発達をベースに診療にあたっており、教育・福祉などの領域との連携をはかりながら、子どもたちの健全な育成を支援していきたいと考えております。

主な対象:夜尿、チック症、摂食障害などの心身症
     広汎性発達障害(自閉症など)や注意欠陥/多動性障害などの発達障害
     不登校
     育児不安など

研究・活動:
「幼児の自律機能・行動上の問題と児の気質・親の養育態度の関連性に関する研究」
「小児科医による心因性疾患診療の実態についての研究」
「超低出生体重児の発達行動小児科学的見地からみた評価法とその支援に関する研究」
「災害時の子どもの心身状況の変化についての研究」
「阪神・淡路大震災が乳幼児をもつ家族に及ぼした影響についての研究」
「大規模災害時の家族支援のあり方についての研究」
「子どもの健康な発達のための育児支援の研究」
「児童虐待による心的外傷後ストレス障害および解離性障害の発生頻度と治療に関する研究」
「中枢神経障害による行動障害の治療効果に関する研究」
「軽度発達障害の児の認知機能についての研究」
「小児心身症対策の推進に関する研究」
「行動・発達上の問題と遺伝子の関係についての研究」
「自律神経機能評価についての研究」
「震災後の子どものこころのケア活動」
「こどもと親への育児支援研究会(こども虐待防止ネットワーク)」